看護学教育センターは、看護学部の教育課程が円滑に進められるように教育計画、教育環境整備、医看融合教育、授業評価、FD(Faculty Development)等に関する事項の企画・調整・実施・評価を行う役割を担っています。

主な役割

◎教育課程の展開に関する事項
◎シラバスの作成や時間割に関する事項
◎学生の成績、進級、卒業の判定に関する事項
◎授業評価の実施・改善に関する事項
◎FDに関する事項
◎教育環境整備に関する事項

本年度の活動

看護学教育センター長
佐々木 綾子

 本年度より新カリキュラムでの運営になりました。昨年度まで1年次に実施されていた医看融合教育の「医療人マインド(2単位)」を本年度から1年次では「医療人マインド(1単位)」、2年次では「専門職連携医療論(1単位)」と変更し、低学年から段階的にプロフェッショナリズムを学べるようにしています。また数年来、医学部6年次と看護学部4年次は全員合同で医看融合ゼミを実施してきましたが、昨年度からは大阪薬科大学薬学部5、6年次の学生も一部加わり、医看薬の多職種連携ゼミに衣替えをしています。これにより医療の高度化に伴い一層重要となっていく多職種連携を学生時代から学べるようにしています。また高知県での地域医療実習が少人数ながら3学部の学生たちのチーム体制で昨年から始まっております。
 一方、看護技術の主体的な学びができるよう、実習室にセルフトレーニングコーナーを整備しています。自己学習を促すため、学生証をカードキーとして随時に入室できるよう整備し、さらに教員が適宜、実技習熟の企画を行い自己学習のサポートをしています。またアンサーパッドを活用し双方向授業への取り組みも徐々に進行しています。
 学習成果をみる成績評価は、本年度からGPAを導入し適正な成績評価・進級判定を明確にし、学生指導に役立てるとともに、学生が自己の学習状況を客観的に捉えることができるようにしています。