看護学教育センターは、看護学部の教育課程が円滑に進められるように教育計画、教育環境整備、医看融合教育、授業評価、FD(Faculty Development)等に関する事項の企画・調整・実施・評価を行う役割を担っています。

主な役割

◎教育課程の展開に関する事項
◎シラバスの作成や時間割に関する事項
◎学生の成績、進級、卒業の判定に関する事項
◎授業評価の実施・改善に関する事項
◎FDに関する事項
◎教育環境整備に関する事項

本年度の活動

  本年度は、新型コロナ感染症拡大に伴い前期授業は面接授業に一部遠隔授業(オンデマンド授業とテレビ会議システムを用いた同時双方向授業)を取り入れて、学修の質を担保しながら授業を進めています。来年は大阪薬科大学との統合があり、これまで以上に多職種連携教育に力が注がれています。1年次では「医療人マインド(1単位)」、2年次では「専門職連携医療論(1単位)」、3年次では実習での「医看融合カンファレンス」、4年次では医学部6年次と大阪薬科大学薬学部の5・6年次の学生とともに「多職種連携ゼミ」を学べるようにしています。また高知県での地域医療実習が少人数ながら3学部の学生たちでチーム体制を組み継続しています。
 そして、双方向授業や自律的学習を可能とするために授業支援システム(CaLabo LX)を整備したり、アンサーパッドを活用したアクティブラーニングを取り入れた授業を行っています。さらに、看護技術の主体的な学びができるよう、実習室にセルフトレーニングコーナーを整備し、いつでも自己学習できる環境にしています。また、教員が適宜、実技習熟のための企画を行い実習が円滑に進むように自己学習のサポートをしています。
 学習成果をみる成績評価は、GPAを活用しながら学生指導に役立てるとともに、学生が自己の学習状況を客観的に捉えることができるようにしています。


 
看護学教育センター長
鈴木 久美