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  3. Ⅱ.大阪医科大学 校旗・学歌

1.校旗について

 大阪医科大学の校旗は昭和4年11月7日に制定された。旗の中央には当時の校舎の色でもあり大陸の土の色でもある樺色を、また上段に熱血の躍動を象徴した真紅を、下段に仁の泉の深さと日本海、太平洋の広さを表した緑色(この色は当時の日本陸軍の軍医の襟章の色でもあった)を配した三色旗である。さらに、一隅に日本のシンボル桜の花があしらわれた西陣絹織の重厚なデザインである。校歌第5節の歌詞を彷彿とさせるものである。

2.学歌について

 昭和4年、新校舎の完成につれて、学生の間から「校歌を作ってほしい」との声が上がり、当時の校友会代議員会で検討され、広く学生から公募することになった。集まったのは20数編であった。これを文科系教授で作られた「審査委員会」で審査されたが、特別に優秀と決定するものがないとの結論の結果、委員長であったドイツ語担当の林久男教授に一任された。林教授は応募の各編から文章を拾い集めて校歌を作った。
 林教授は詩人でもあり、シラーの研究家としても名高かったが、講義は楽しく、また厳しく、校歌の選定に際して崇高な医の理念を躍動させて作詞した。また作曲は山田耕筰門下の秀才であった近藤義政氏に依頼し荘厳な響きのある曲が出来上がった。こうして昭和4年10月31日正式に校歌として制定された。学生の純粋な思いをも取り入れたこの曲はその後唄い続けられ、唄えば唄うほどに味わい深く情熱の湧き上がる銘歌である。

大阪医科大学学歌
 
大阪医科大学学歌

 

フルコーラス

 

1・2・5番

 

1・2・5番(ピアノ伴奏)

 

1・3・5番

 

1・3・5番(ピアノ伴奏)