働いている人の声

働いている人の声
新人訪問看護師さん
もっと、一人ひとりの患者さまと
関わる時間をもちたかった。

新人訪問看護師さん
もっと、一人ひとりの患者さまと
関わる時間をもちたかった。

はじめは急性期病院の方で、私は働いていました。でも、毎日が本当に忙しかった。忙しさを理由にしてはいけないと思うのですが“業務をこなす”カタチで働き続ける中で、自分の描いていた看護とは少しずつズレが生まれていったんです。「もっといいケアができたなぁ」「患者さんが手術前で不安そうな時、もっと対話してあげたかったなぁ」。そんな想いが募っていったんです。そこで、思い切って環境を変えようと思い、訪問看護ステーションで働かせてもらうようになりました。いま訪問看護師になってからは、利用者さまの本当に望む生活支援をできている実感にあふれています。もちろんキャリアが浅いので、まだ足りない部分もあります。でも、明るく笑顔で挨拶すること、笑顔で会話をすること、利用者さまに直接ふれること、この基本を心がけながら、看護に努めていると、まだ利用者さんと関わって間もない私に「あなたが来てくれるから安心するわ」と以前の環境で働いていた時には頂けなかったような言葉をいただくこともでき、やりがいを感じています。看護師として働く前に描いていた看護へ、一歩ずつ近づく毎日です。もっと利用者さんとそのご家族と深く関わりながら学び、これからも成長していきたいと思います。

ベテラン訪問看護師さん
ベテラン訪問看護師さん
看護師1年目で担当した患者さまと
約25年ぶりに在宅で再会というドラマ
もある。
ベテラン訪問看護師さん
看護師1年目で担当した患者さまと
約25年ぶりに在宅で再会というドラマ
もある。

看護師として24年。訪問看護師としては2年やってきた中で感じる訪問看護の魅力。それは、利用者さんに100%全力で看護ができるということ。そして、その利用者さんの人生にながい目で寄り添う看護ができるということだと感じます。 珍しいケースではありますが、最近、1年目の病棟勤務時代に担当していた患者さんと25年ぶりに在宅で再会し、担当をするようになりました。25年の間、いろいろな疾患を経験されてきたようで、若い時のなつかしい話もしながら、穏やかな生活をすごせるように看護師として関わる毎日です。あの時は未熟だった私に、たくさんのことを教えてくれたその方へ、感謝の気持ちをこれからお返ししていきたいと考えています。 自宅に訪問すると、ドアを開けた瞬間に笑顔で迎えてくれる利用者さんもいれば、ときには、うまく生活できず落ち込んでいる利用者さんもいます。在宅での日常生活で起こる様々なシーンに立ち会う中、看護師として何ができるか。利用者さんが心から望まれていることは何なのか。一人ひとりにあわせて、その瞬間に応じて、考えることがスタートになるので、看護の魅力とやりがいを24年たった今も感じる日々です。

ママさん訪問看護師さん
ママさん訪問看護師さん
子育て、家庭ですごす時間の充実が、
看護にも活きています。

ママさん訪問看護師さん
子育て、家庭ですごす時間の充実が、
看護にも活きています。

私には、ふたりの子供がいます。子育てをしながら病棟で看護師を続けていたのですが、ワークライフバランスをもう少し意識した働き方へシフトしたいという想いがあり、訪問看護師としての道を選ぶようになりました。夜勤がなく、オンコールの日も家で待機できるので、子供とすごす時間もつくれるので、仕事と家庭のバランスが、とても良くなりましたね。何より大きいのは、管理者さんが「家庭第一」と仰ってくださり、サポートいただけてることです。急なお休みにも対応できるように、利用者さんの情報共有を行なうことで、誰もが足並みそろえたケアを提供できるので、安心して働くことができています。訪問看護師としては、病棟のように誰かがいつも利用者さんを看護している状況ではないので、1週間後までの生活を見据えながら生活支援をする必要があるので、今まで経験したことのない責任感とやりがいを感じながら働くことができています。その一方で、ゆとりを持ちながら働くことで、日常の何気ないことが本当に幸せに感じる毎日を手に入れました。子供と一緒に犬の散歩をしながら「今日は、学校どうだった?」なんて会話をしながらすごす時間も、今まではなかったので。これが仕事にもいい形で還元され、利用者さまと「子育て」の話で盛りあがって関係が近くなったりもするので、いいバランスで生活できているなぁと実感しますね。

理学療法士さん
理学療法士さん
自宅で療養できる環境を、
1日でも早く、つくってあげたい。

理学療法士さん
自宅で療養できる環境を、
1日でも早く、つくってあげたい。

急性期病院から在宅まで、勤務をひと通り経験し「入院中にできるようになった動作が、在宅に戻るとできない動作になり、自宅に引きこもりがちになった」という方。「(難病患者さんや癌などの高度医療を必要とする患者さんが)転院を繰り返して、自宅に戻りたくても、なかなか戻れない」という方。いろんな例を多く見てきました。そんな中で「どうにかして最短で自宅で療養できる環境をつくってあげられないか」と考えるようになっていきました。そんな時に目にしたのが、大阪医科大学で開設された訪問看護ステーションで理学療法士の募集。「私の想いを実現できる環境がある」と感じたので、すぐ応募し、入職するようになりました。ここは大阪医科大学のグループになるので、各病院、医師・看護師と利用者さんの情報を共有・連携しやすく、利用者さんのためのリハビリを提供できていると感じますね。誰かの提案ひとつで日常生活が大きく変わったり、利用者さんが「できない」とあきらめていたことが「できる」に変わる時間を、共にすごすことができるので、毎日が充実しています。利用者さんと対話の上で、施術としてやりたいことをやらせてくれる。安心してできる。何かあった時は看護師さんが全力でバックアップしてくれる。そんな体制があることが、ここの魅力だと思います。

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