医療関係者の皆様へ

さらなる低侵襲手術への取り組み

新専門医制度について

医療関係者の皆様へ

本院は「特定機能病院」として高度な医療の提供、高度医療の研究や開発を通して地域の医療機関さまとの連携を強化し、患者さんの紹介・逆紹介を通じ、緊密な医療連携を図っております。本院では、紹介患者さんの待ち時間短縮を目的として、FAXによる紹介患者さんの予約受付を行っております。  

大阪医科大学産婦人科学教室では5つの専門分野(生殖医療、周産期、内視鏡、腫瘍、女性予防医学・骨盤底再建)があり、それぞれの分野で専門性の高い治療を行っております。

専門分野のご紹介

生殖医療グループでは一般不妊治療から高度生殖補助医療まであらゆる不妊治療に対応しているだけでなく、筋腫や子宮内膜症を合併した不妊症患者様に対しては腹腔鏡下手術と内科的治療を組み合わせ、最善の治療をご提案しています。

周産期グループでは年間約180〜190件(大学病院としては全国一位)のハイリスク妊婦・母体搬送を受けており、地域と密着した高度救急医療の一端を担っております。また、さまざまな合併症妊娠や既往帝王切開症例の経腟分娩(TOLAC)にも対応しております。さらに近年増加を続ける高齢出産に対応し出生以前遺伝学的検査(超音波)を出生前ベビードックを開設しました。

内視鏡グループにおいては日本産科婦人科内視鏡学会の複数の技術認定医が手術に当たっており、良性卵巣腫瘍の約90%、子宮筋腫の約75%を腹腔鏡下にて手術を行っております。また、子宮内腔病変に対する子宮鏡検査や子宮内膜ポリープ、粘膜下子宮筋腫、子宮内癒着、子宮奇形に対する子宮鏡下手術を積極的に行っております。

腫瘍(がん)グループにおいては初期から進行がんまで年間約 200例の婦人科悪性腫瘍症例を治療しています。また当院では根治性を求めるだけでなく腹腔鏡下手術を取り入れた低侵襲手術を積極的に行っております。初期子宮体がんに対し腹腔鏡下子宮体がん根治術を全国に先駆けて導入し、全国トップの症例実績があります。

女性予防医学・骨盤底再建グループにおいては更年期の諸症状に対するホルモン補充療法、漢方代替医療による治療はもちろんのこと、高脂血症や骨粗鬆症の早期発見を心がけ、積極的なスクリーニングを行ない診療に当たっております。また、婦人科悪性腫瘍患者に対して癌克服だけではなく、克服後の健やかな生活を目標としたサポート体制を充実させており癌治療後の女性のトータルヘルスケアに対応しております。骨盤底再建分野では骨盤臓器脱の程度や合併症の有無や程度によりに総合的に判断し、術式を決定しております。

このようにさまざまな分野において専門性の高い治療を行い、女性のトータルヘルスサポートを行っております。そして私たちは、紹介していただいた患者様を最善・最新の治療をで責任をもって診させてただきます。

 

 

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