大阪医科大学眼科学教室は,平成11年4月より網膜硝子体手術の我が国におけるリーダーの一人である池田恒彦教授が就任し,21世紀にむけて新たなスタートを切りました。 現在のスタッフは池田恒彦教授,菅澤淳専門教授,奥英弘准教授以下,講師 5人,助教 5人,大学院生 4名,レジデント 9名からなり,関連病院出向医を含めた教室員は総勢 102名,同門のOBを含め同窓会員は 332人を数え,眼科学教室としては日本でも有数の規模です。
   
    スタッフ
     
       池田恒彦(教授)
        専門:網膜疾患、網膜硝子体手術
昭和56年慶応義塾大学医学部卒
        糖尿病網膜症,網膜剥離,黄斑疾患などの網膜硝子体手術を得意とする。研究面では網膜グリア細胞をテーマに分子生物学的手法を用いて,将来臨床に寄与できる研究を目指している。最近では黄斑円孔の発症機序に興味を持ち,網膜幹細胞との関連を解明しようとしている。
       奥 英弘(准教授)
        専門:神経眼科
昭和58年大阪医科大学卒
        臨床では視神経炎、眼球運動障害など、神経眼科疾患の診断および治療を専門とする。研究では、神経細胞レベルの実験から始め、動物を用いたin vivoでの実験をとおして、神経保護剤の研究を機能的、形態学的な面からに検討している。
         
       小嶌祥太(診療准教授)
        専門:緑内障
平成4年香川医科大学卒
        緑内障の診断・薬物および手術治療と、白内障の手術治療を中心として診療を行っている。研究面では緑内障を中心とした臨床研究や、眼血流および分子生物学的基礎研究を中心に据えている。
         
       喜田照代(講師)
        専門:メディカル網膜、眼循環
平成8年大阪医科大学卒
        臨床では、黄斑疾患や網膜循環障害(加齢黄斑変性, 中心性網脈絡膜症, 糖尿病網膜症, 網膜静脈閉塞症など)を専門とする。眼科PDT認定医。研究では、インスリンと眼循環に関する基礎研究、および、眼内血流や眼圧の日内変動に関する臨床研究を行う。
         
       小林崇俊(講師)
        専門:ぶどう膜
平成9年大阪医科大学卒
        ぶどう膜外来を担当し、種々のぶどう膜炎に対する治療を専門としている。手術については主に白内障を担当している。
         
       佐藤孝樹(講師)
        専門:網膜硝子体手術 メディカル網膜
平成10年大阪医科大学卒
        手術については白内障および網膜硝子体手術を担当しており、丁寧で確実な手術を心がけている。また外来では、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫などへの抗VEGF薬注射をはじめとする黄斑疾患に対する治療を担当している。脈絡膜の生理に興味があり臨床研究など行っている。
         
       田尻健介(講師准)
        専門:角膜
平成12年大阪医科大学卒
        角膜外来担当。角膜感染症や円錐角膜、水疱性角膜症に伴う角膜混濁に対しての角膜移植手術をはじめ翼状片など前眼部への手術を行っている。合わせて白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、眼瞼下垂手術や内反症手術が対応可能である。
         
       福本雅格(講師准)
        専門:網膜硝子体
平成13年大阪医科大学卒
        臨床においては網膜硝子体疾患の手術治療を専門とする。糖尿病網膜症の病態解明と新規治療法の開発を研究テーマとする。
         
       三村真士(助教)
        専門:眼形成、涙道
平成14年大阪医科大学卒
        主に涙道および眼形成疾患の診断治療をライフワークとして専門に扱う。臨床ではQOLおよびcosmeticな面を考慮しながら、症例に合わせてorder madeな治療を目指す。研究でも涙液動態をはじめocular surfaceの健常化をテーマとしている。
         
       松尾純子(助教)
        専門:斜視弱視、神経眼科
平成14年滋賀医科大学卒
        斜視弱視、神経眼科の診断と治療を専門としており、小児の斜視弱視治療に積極的に取り組んでいる。手術については斜視手術を担当している。
         
       戸成匡宏(助教)
        専門:神経眼科、弱視斜視、ロービジョン
平成15年近畿大学医学部卒
        神経眼科、弱視斜視外来、ロービジョン外来を担当している。手術については白内障および斜視を担当している。ロービジョン外来では、視能訓練士とともに視覚障害のある方に対し、日常生活を少しでも楽にできる様な補装具の案内を行うほか、福祉の面での相談なども行っている。
         
       河本良輔(助教)
        専門:緑内障
平成17年関西医科大学卒
        緑内障の診断、治療を専門としている。手術は緑内障及び白内障手術を担当し、患者様にできるだけ負担の少ない安全な手術を心がけている。
         
       藤田恭史(助教)
        専門:眼形成、涙道
平成18年大阪医科大学卒
        主に眼形成、涙道疾患の診断、治療を専門としている。手術は白内障手術を始め、患者様 のQOL、整容面を考慮した眼瞼手術、涙道再建手術を担当している。
         
       前田美智子(助教)
        専門:緑内障
平成21年兵庫医科大学卒
        緑内障の診断と治療、手術は緑内障手術と白内障手術を担当する。研究では濾過手術モデル眼を作成し、より効果的で安全な緑内障手術の検討を行っている。
         
       西川優子(助教)
        専門:斜視弱視、神経眼科
平成22年大阪医科大学卒
        斜視弱視、神経眼科の診断と治療を専門に取り組んでいる。手術は斜視手術を担当している。
         
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