ご挨拶
大阪医科大学小児科

小児科研修の理念新生児から成人になるまで(思春期)のダイナミックに変化するライフステージを対象にしていますが、小児科医の基本的視点を養成するために、新生児/乳児からの正常な身体的/心理的な発達過程を理解することを重視しています。

小児科は充実した職場です『小児医療はいそがしいし、たいへんじゃないの?』『少子高齢化でしょう?』などいわれますが、小児科医や小児医療の社会的ニーズは高まっており、たいへん充実感を感じられる職場です。重症児の診療はいそがしくもありますが、小児科を志した仲間と懸命に治療し、病気を克服した子どもの笑顔をみたときの感動を一緒に経験しましょう!
若い先生も多く、楽しく、明るい、自由な医局で、小児医療の専門家になりましょう。

研修方式はローテーションです小児科診療はあらゆる臓器に発症する疾患に加えこころの問題にも目をむけていくことが必要です。大阪医科大学小児科は9つの専門領域を当施設のみでローテーションで研修する方式であり、総合的視点が身につきます。結果一般小児科医として必要な診療技術を身につけることが可能です。またさらに専門領域を選択的に研修すれば、各領域の先進的な高度医療を経験し、専門医の資格を取得することも可能です。

プライマリーケアもできます高度先進医療と地域医療はわけられることもありますが、もともと連続性のあるものです。大阪医科大学小児科の研修ではこの2つに連続性のあることを知り、2つの医療の経験を同時に深めることができます。

<高度先進医療>
大阪医科大学小児科は臨床グループがアレルギー・膠原病、血液・腫瘍、循環器、消化器、神経、心身症、新生児、腎臓、内分泌の9つの専門領域からなり、専門医師が協力して治療にあたります。
慢性疾患のお子さんたちの治療管理を学び、各専門領域の専門医を取得することが可能です。
重症児の管理は専門領域の違う複数の小児科医が協力してエビデンスにもとづいた治療を提供しています。

<地域医療 generalistの育成>
地域の基幹病院の位置づけも担っており、「急な発熱のお子さん」「急な腹痛のお子さん」「急な頭痛のお子さん」に対する診療もおこなっています。気軽に各領域の専門医と相談しながらプライマリーケアが必要なお子さんの診療も経験できます。小児科専門医の取得を目標にされる先生方にとって、正しい知識を身につけていただける研修病院です。

小児科専門研修プログラム日本専門医機構の方針にしたがった3年間の小児科専門研修プログラムですが、独自性・独創性も持ち合わせた魅力ある研修プログラムを目指しています。研修プログラムのダイジェスト版はこちらをクリックしてください。
プログラムの詳細については大阪医科大学附属病院 医療プロフェッショナル支援室 小児科専門研修(後期研修)プログラムのページを参照してください。