具体的なケースを用いて、グループで検討・討論する問題解決型の授業。PBL (Problem Based Learning) や TBL (Team Based Learning) などのアクティブラーニング手法を取り入れ、主体的な学びの場を増やしています。

PBLチュートリアル

PBL(Problem Based Learning)とは、学習者にケース(症例)を示し,自ら課題を見つけ出し,さらにその解決策を考えさせる教育手法のことを言います。本学では第3・4学年の間に学生を小グループに分け、チューターと呼ばれる教員が用意した各コースのシナリオを学生に配付します。そのシナリオについて、学生が議論、調査、結果発表するというプロセスを繰り返すことで、実際に医師として、治療を行う際に必要な高い臨床力を育成します。
本学「新講義実習棟」には、このPBLの効果を最大に引き出すために、42室ものPBL教室を完備しています。

PBLコース一覧

第3学年 医学入門コース、循環器、腎・尿路、呼吸器、消化器、血液、内分泌・代謝、アレルギー・免疫、皮膚、医学・医療と社会
第4学年 運動器、神経、精神・行動、地域・産業保健、感覚器1(眼科)、感覚器2(耳鼻咽喉科)、周産期・女性生殖器、成長・発達、麻酔、救急、リハビリテーション医学、放射線治療学・放射線障害、腫瘍学、感染症、加齢・高齢者、死と科学(法医学)
平成30年4月現在
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大阪医大臨床テキストブック

医学・医療の世界は日々進歩し、知らなければならない知識、伝えなければならない技術は膨大な量になっています。本学は学習資料・教材を電子データ化し、動画を豊富に取り入れた独自の「大阪医科大学臨床テキストブック」を作成してWebsiteに掲載しています。学生は各自のPCタブレットから、各自に配布された個人パスワードでアクセスして閲覧することができます。医学教育モデル・コア・カリキュラムに準じた内容構成になっており、自己学習を促し、本学の伝統「自主自学」を受け継ぎ、自ら学ぶ習慣を身につけることを狙いとしています。