Osaka Medical College
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大阪医科大学では、1998年に設立された「中山国際医学医療交流センター」が推進する様々な国際交流の機会があります。世界中の協定校と相互に学生の交換留学を実施。年間30名程度の派遣・受入れを行っています。 留学は第3学年から第6学年の学生を中心に、トップレベルの大学に派遣。海外の医学生の英語力、知識の豊富さ、知識を統合する力などに刺激を受けることで、学業に取り組む姿勢が大きく変わるはずです。
国立台湾大学と単位互換についての協定を締結致しました。2020年4月より台湾大学医学部5,6年生開講科目と本学医学部6年生「選択臨床実習2A(2w)、選択臨床実習2B(2w)、選択臨床実習2C(4w) (仮)」で単位互換を行います。この新たな締結を基に、アジアをけん引する次世代医療者育成について、教育・研究分野での連携をさらに強固なものにします。
留学生の希望をベースに1科2週間の実習トライアルを実施。 新方式のクリニカルクラークシップは、留学生の学びの質を確保するとともに、本学学生と共に実習を実施することによって、本学学生の国際交流の機会を増やし、グローバルな視点を持つ医療者育成の一翼を担っていきます。
医学部留学生クリニカルクラークシップ
ミネソタ州立大学マンケート校と交流協定を締結しました。隔年で相互に学生を派遣し、主に看護学部での交流を行います。2019年8月に第一期生として、本学の学生がマンケート校にて研修を行います。 この交流を礎として、単位認定等、交流の質を深めていきます。
看護学部の国際交流
留学生との交流を通じて、異文化に触れる機会も多くあります。「国際交流部」や「ESS部」を中心に学生が留学生との交流を企画。学内だけではなく学外でも一緒に過ごす機会があり、海外の医学生の英語力、知識の豊富さ、モチベーションの高さなどに多くの学生が刺激を受けています。
国際化のさらなる推進にむけて、本学教職員の国際化への共通理解を図るため、国際シンポジウムと講演会を開催しています。
国際シンポジウム、講演会
本学では教員が活発に海外の研究機関などの研修に参加し、研究水準の向上に努めています。 またグローバルな視野をもつ医療人の育成を目的に、基金を設け若手の教員・大学院生の海外留学を支援しています。
教員の海外研修
基金による海外留学支援実績
中山国際医学医療交流センター