病院新本館建築

大阪医科大学 創立100周年記念事業

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大学病院全建て替えは「超スマート医療を推進する大学病院」を基本方針に掲げ、病院のメインタワーとなる大学病院新本館建築がスタートします。「超スマート医療」施設とは、AIを積極的に活用するとともに高い機能を持つ設備を備えていて、医師・医療関係者が診断・検査・治療に高い技量を発揮し、皆様方に快適な環境で最高の医療を施せる病院を意味します。これによって本大学病院は、特定機能病院として地域の中核病院の役割を果たしてまいります。

病院新本館建築プロジェクトニュース

学校法人大阪医科薬科大学
理事長 植木 實

 本法人は病院全建替え事業の決定以来、大阪府営住宅跡地を確保するなどの努力を続け、2016年には嚆矢となる中央手術棟が竣工・開院しました。本邦でも有数の規模と最新鋭の設備を整え、高度な医療の提供をコンセプトに据えた “24時間体制で断らない手術室”を実現し、順調に稼働しています。
 そして、当該事業の根幹を成し、メインタワーである病院新本館の建築は、2027年に迎える大阪医科大学創立100周年の記念事業として位置付けられ、政府が提唱するSociety5.0に向けた、「超スマート医療を推進する大学病院」の具現化を目指し、スーパースマートホスピタル構想の下で計画が進められています。工事は今年5月の臨床講堂棟及び病院5号館の解体工事から始まり、病院新本館A棟は2022年3月頃、B棟は2025年1月頃の竣工を予定し、講堂棟については創立100周年を迎える2027年頃の完成を目指しています。
 数十年先の未来を見据え、AIを積極的に活用したスーパースマートホスピタルの名にふさわしい高い機能と設備を備えた高層の新病院の完成は、本大学病院が高度な医療を行う特定機能病院としての責務を果たせることはもとより、市民病院的役割も担えるものと確信しています。同時に、高度先進医療とチーム医療の実践を可能とする安全で快適・良質な医療環境と、より良い学生臨床実習の環境も整備されます。
 本法人は、役員・教職員が一丸となり、総力を挙げて本事業に取り組んでまいります。工期中、本大学病院を受診される皆様や近隣住民の方々には何かとご不便やご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

工 程