
臨床現場でのチーム医療に役立つ多職種連携教育を目指して
- Episode
- 010
医薬看の連携から医療現場の未来をつくる
医療現場では、さまざまな職種の医療人が対等に協力しあう「チーム医療」の必要性がますます高まっている。 医薬看による多職種連携教育について、それぞれの立場から必要性とその背景についてお話を伺った。
医療現場では、さまざまな職種の医療人が対等に協力しあう「チーム医療」の必要性がますます高まっている。 医薬看による多職種連携教育について、それぞれの立場から必要性とその背景についてお話を伺った。
大阪医科大学病院の薬剤部による他大学との医療・研究機関共同研究プロジェクトの中から、 特徴的な研究テーマを取り上げ、大学を取り巻くトランスレーショナルリサーチの形を紹介する。
一見まったく違う専門を持つ研究者たちが、大学を飛び出して定期研究会を開催。「基礎医学×臨床医学のブレーンストーミング」の模様を紹介します。
女性のがん罹患数の1位である「乳がん」。再発や関連症状とも常に向き合いながらの治療と日常生活の中で、『看護』はどのような役割を果たしているのだろうか。
「がんの三大療法」の一つである放射線治療の歴史と最新トレンド、そして「放射線医学」の世界の面白さを紹介する。
附属病院の患者さまから得た検体を大学全体で利用する基盤作りへ。全学的な応援を受けてこの課題に取り組む二人の先生のストーリーを追った。
最先端のものづくり企業の技術と医学研究を融合させた「医工連携プロジェクト」 の数々。現在進行中のプロジェクトを3人の先生とともに紹介する。
「口腔内細菌叢(口腔内フローラ)」を切り口に、数多くの教室・研究室が連携して取り組む「ゲノム」と地域活性化のプロジェクト。
学生研究員として活躍する3人の在学生から、研究員としてどんな研究に取り組んでいるのか、また授業と課外活動の両立のコツなど、リアルな学生生活も語ってもらった。