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科研費(科学研究費助成事業)採択状況

2015年以前は科研費の採択件数は28 私立医科大学中、26位と惨憺たる結果でした。その背景としては研究者が薬品会社や企業からの奨学寄附金に頼っていたのではないかと考えました。教授会で教員の再任の要件に科研費の申請を義務付け、申請がなければ再任を認めないことを提案し、教授の方々から了解を得ました。平成28年度には採択件数は20位、平成29年度には15位と年々増加し、私立の総合大学を除けば単科大学として上位に位置するようになり、3人に1人は科研費が採択されていることになります。ひとえに研究者の努力、URAの指導や職員のご協力によるものと感謝いたします。また建学の精神「医育機関の使命は医学教育と医学研究であり、またその研究は実地の医療に活かすことで完成する。」をモットーに、研究のニーズやシーズを持った研究者が積極的にAMEDにapplyし、これまで約8億3千万円の研究費を獲得しています。今後も研究者の研究設備や研究施設の充実に努めていきたいと考えていますのでご協力の程お願いいたします。

      H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度
科研費 新規 応募件数 207 178 178 188 193 175 179 179 268 244 239
採択件数 34 27 31 33 36 45 34 33 57 66 54
採択率 16.4 15.2 17.4 17.6 18.7 25.7 19.0 18.4 21.3 27.0 22.6
新規

継続
応募件数 245 230 230 245 252 245 254 257 332 335 350
採択件数 72 79 83 90 95 115 109 111 121 157 165
採択率 29.4 34.3 36.1 36.7 37.7 46.9 42.9 43.2 36.4 46.9 47.1

単位:千円
科研費応募件数・採択件数推移(平成20年度〜30年度)
科研費応募件数・採択件数推移(平成20年度〜30年度)

採択実績

平成30年度 基金 補助金  
平成29年度 基金 補助金  
平成28年度 基金 補助金  
平成27年度 基金 補助金  
平成26年度 基金 補助金 一部基金
平成25年度 基金 補助金  

AMED(医工連携事業化推進事業)採択状況

番号 年度 省庁 事業名 課題名 部署
(採択時)
役職
(採択時)
氏名 備考
1 H24年度~H26年度 経産省 課題解決型医療機器開発事業 次世代を担う単孔式腹腔鏡手術で用いる新規ポートの開発 一般・消化器外科学教室 助教※1 朝隈あさくま光弘みつひろ 現在は講師(准)
2 H25年度~H27年度 経産省
(AMED)
総合特区推進調整費用
(医工連携事業化推進事業)
目で診る聴診器~携帯型超音波画像診断装置の開発 看護学部※2 准教授 松尾まつお淳子じゅんこ 現在は福井大学教授
3 H26年度~H28年度 経産省
(AMED)
医工連携事業化推進事業 自己組織に置換され、伸長する心臓修復パッチの開発 胸部外科学教室 専門教授 根本ねもと慎太郎しんたろう  
4 H28年度~H30年度 経産省
(AMED)
医工連携事業化推進事業 DDS機能を有する自己組織置換型半月板の開発・実用化 整形外科学教室 助教 大槻おおつき周平しゅうへい 現在は講師(准)
グンゼ(株)、(株)プロテクティアとの共同研究
5 H28年度~H29年度 経産省
(AMED)
医工連携事業化推進事業 失明回避に貢献するポータブル視野計(POLS)の開発・事業化 眼科学教室 講師 植木うえき麻里まり 企業と関西大学が開発の中心
6 H29年度~H31年度 経産省
(AMED)
医工連携事業化推進事業 術後のQOLを改善させる心・血管修復シートの事業化 胸部外科学教室 専門教授 根本ねもと慎太郎しんたろう 帝人(株)、福井経編興業(株)との共同研究
7 H30年度~H33年度 経産省
(AMED)
医工連携事業化推進事業 下顎骨形状に適合し骨結合能を有する新たなレーザー積層造形チタンデバイスの開発・事業化 口腔外科学教室 助教 中島なかじま世市郎よいちろう 大阪冶金興業(株)、中部大学、(株)モリタとの共同研究