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鍼灸療法

 鍼灸療法は東洋医学の考え方を基本に、四診の情報を使って症状に応じて身体に鍼を刺したり鍼で触れたりして症状を和らげ体調を整えることを目的におこなうものです。鍼の刺激は末梢神経やオピオイド受容体などに作用して、血流改善や筋緊張の緩和など身体の状態を調えていきます。 当科で使用する鍼の太さは0.14〜0.2mmとごく細く、刺すときの痛みはほとんどありません。鍼は1本ずつ完全滅菌で個包装されており、1度使用した鍼は廃棄(単回使用)しますので衛生面にも十分配慮しています。
 また、鍼には刺す鍼と刺さない鍼があり、症状や身体の様子によって使い分けます。
 鍼灸療法のみをおこなう場合もありますが、多くは服薬や点滴、ブロック治療と併用しています。

※鍼灸療法は、医師以外では国家資格を有するはり師・きゅう師しかおこなうことができません。

 

■伝統的鍼灸
 東洋医学では『気・血・津液(水)』が『経絡』を通して全身を巡っていると考えます。『経絡』は『経脈』と『絡脈』を合わせた言葉で、『経脈』は経(たて)、『絡脈』は緯(よこ)を表しています。そして、いわゆるツボ(腧穴)のほとんどがこの『経脈』に属しています。
 伝統的鍼灸では、この『経絡』の考え方を使って全身を巡る『気・血・津液(水)』のバランスをととのえることを目的とした鍼灸療法です。
 そのため、四診(東洋医学の診察法)の情報を総合的に判断して、単に症状のある局所への治療ではなく、全身の主に手足の末梢(肘から先、膝から下)や腹部、背部に鍼をします。

※伝統的鍼灸にはここに挙げたものの他に幾つもの方法があります。

 

■低周波置鍼療法(鍼通電)
 低周波置鍼療法(鍼通電)は、刺した鍼に2mA程度の電流を流し、3Hz前後(低頻度)または、20Hz程度(中頻度)、50〜100Hz(高頻度)で皮膚や筋肉などに刺激を与える療法です。
 この療法は皮膚及び筋肉の血流量、皮膚温に影響して末梢循環の改善を促すことが知られています(体性自律神経反射)。さらに内分泌への影響、下行性抑制系への影響、オピオイド受容体への影響が知られています。

 

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