奥田準二プロフィール

奥田 準二

(おくだ じゅんじ)
Junji  OKUDA

● 奥田準二外科医塾 代表:
CEO, Junji Okuda Surgeons’ Creativity “JUKU” (JOSCJ)
奥田準二外科医塾ロゴ
● JS Medical Creator 創設者:
Founder,
JS Medical Creator(次世代医療創造者)
● JS Medical Creator
● Founder of Team J : Team Jewels / 珠玉のチーム/ 精益塾
  
Logo of Team J ( Colo-rectal Surgical Team)
● 所属 大阪医科大学附属病院
がん医療総合センター
先端医療開発部門 (消化器外科)
● 役職 特務教授
● 専門分野と疾患 大腸外科・内視鏡外科・ロボット外科・先端医療開発
大腸がん、炎症性腸疾患、憩室炎など
● 診療班 消化器外科 下部消化管外科班(大腸外科チーム)指導医

ご挨拶

私は、1984年に医師になり、消化器外科医として本年(2020年)で37年目になります。
1993年からは大腸がんの外科治療をメインに、開腹手術よりも精密で心身に優しい内視鏡下大腸手術(腹腔鏡下大腸手術、ロボット支援直腸手術や経肛門内視鏡手術など)を専門としています。
当院での手術に加えて国内外の多くの病院からの依頼出張手術も含め、私が執刀や指導した腹腔鏡下大腸手術件数は2020年12月現在で6800件を越えています。

とくに最近は、大腸がんの中で最も難易度の高い直腸がんに対する肛門温存手術を求めての直接受診や他院からのご紹介と手術依頼が急増しています。直腸がん手術では、肛門機能温存に加えて、性機能や排尿機能を司る骨盤内自律神経の温存も重要となります。深く狭い骨盤内で直腸がんや転移の疑われるリンパ節を残さずに切除して、肛門と骨盤内自律神経を安全確実に温存するには高度の技術のみならず、豊富な経験と確かな実績に基づいた的確な判断と柔軟な対応力が必須となります。私どもは、安全で質の高い手技と豊富な経験をもとに、いま目の前にいらっしゃる患者さんに最適な直腸がん手術を腹腔鏡の拡大視・近接視に加え、最近ではロボット支援手術も活かしてさらに精密かつ低侵襲に行っており、その実績は国内外で極めて高く評価いただいています。

大阪医科大学附属病院 消化器外科での大腸外科チーム指導医としての手術(執刀と指導)や外来・病棟診療の他に、2014年からは、当院がん医療総合センター 特務教授を拝命を拝命しました。
先端医療開発部門での新機軸の創意工夫も加えて、さらに安全で的確な内視鏡下大腸手術の実践とチーム力の強化、先端的手技・機器の開発導入と最適化、Web(インターネット)を活用した国内外や他領域とのネットワーク・グローバル化の強化に注力しています。

幸い、困難例や高難易度例に対しても安全で質の高い手術手技をさらに工夫し、向上させるとともに、3次元腹腔鏡下手術(3D 腹腔鏡)や経肛門的微細手術(TAMIS/taISRなど)を始めとする最先端手技を最新の機器・器具と併せて最適化させて適用しています。
とくに、私どもは、最先端の手術手技と機器を「My Robot System」として応用しています。さらに、2019年1月から直腸がんに対して最新のda Vinci Xiを用いたロボット支援手術も当院にて保険診療で受けていただけるようになりました。とくに難易度の高い直腸がん患者さんに適用しており、2020年12月現在で160件を超えています。この際もロボット支援腹腔鏡下手術(RALS)、腹腔鏡下ロボット支援手術(LRAS)、ロボット支援完全腹腔鏡下手術(RATLS)やロボット支援NOSE手術(RS)として個々の患者さんに最適な手術になるように日々システム化と個別化を向上させています。私どもは日本ロボット外科学会の専門医でもあり、2020年10月からは日本内視鏡外科学会が制定しているロボット支援手術[直腸]のプロクター(手術指導医)にも認定されています。続いて11月にはインテュイティブサージカル社のロボット支援直腸手術指導施設とメンター(指導医:日本で14人の一人、施設としては13施設の一つ)に認定されました。すなわち、ロボット支援直腸手術においても、導入から2年余りで質量ともにトップクラスと高く評価されています。

コロナ肺炎の影響を回避すべくWeb(インターネット)を活用して、私どもが主宰するセミナー(次世代の内視鏡下消化管手術セミナー・骨盤内視鏡外科セミナー・近畿内視鏡下大腸手術研究会)や「奥田準二外科医塾」を通じて全国の主要施設とのネットワークの充実、欧米・アジアの世界トップの施設とのグローバルな連携や心技一如で想いやりのある外科医としての修練も益々強化しています。
直腸がん手術においては、肛門温存のさらなる向上に加え、当院形成外科と共同で2期的肛門再建術も開始しています。個々の患者さんの病状に合わせた個別化医療から個々の患者さんの思いの一歩先を想いやる創造化医療へアップグレードさせて患者さんやご家族に安心、喜びと感動をもたらす医療を追求しています。

昨今は入院患者さんと医療チームとの密を避けたコミュニケーションが重要ですので、私自身の早朝選定回診に加えて個別カンファレンスに力を入れて最先端医療を最適な医療として安全に実施しています。
受診・ご紹介(当院消化器外科外来での私の初診診察は月曜日午前を基本に、ご希望や状況に応じて木曜日の午後)、ならびに、セカンドオピニオン外来(随時)も含めて当院医療連携室(TEL:072-684-6338(直通), FAX:072-684-6339)へお問い合わせください。
指名予約可能ですので、おかかりの先生やお申し込みの医療機関連携室を介して、もしくは直接に当院医療連携室担当者に申し出ていただき遠慮なくご指名ください。

 

お知らせ

私どもが大阪医科大学附属病院で培ってきた実績と経験をもとに、さらに多くの患者さんのご要望に応えるべく、私自身が信頼して推薦できる患者さん中心のチーム医療を実践している下記の病院で出張手術も行っています。

  1. 鳳胃腸病院( http://www.otori-icho.jp/ 大阪府堺市西区上653-1 TEL:072-273-2821)
    毎週火曜日、午前は随時診察や大腸内視鏡検査、午後は私の執刀で腹腔鏡下大腸手術を行っています。執刀の指名予約も可能です。事前に同院へお問い合わせいただき、予約の上でご活用ください。
  2. 豊中緑ヶ丘病院(http://www.midorigaokahp.jp 大阪府豊中市少路1-8-12 TEL:06-6853-1770 )
    主に土曜日午前に私の執刀で腹腔鏡下大腸手術を行っています。執刀の指名予約可能です。事前に同院へお問い合わせいただき、予約の上でご活用ください。
  3. 上記以外にも私どもの医療ネットワークをもとに、私自身が信頼して推薦できる患者さん中心のチーム医療を実践している病院として槇殿順記念病院( https://www.makidono-ism.or.jp 広島市西区横川新町8-21 TEL:082-296-0110)などとの連携を深めています。その他の病院につきましても随時お知らせさせていただきます。
  4. 本年(2020年)1月より私どもの医療ネットワークの益々の発展と進化を目指してJS Medical Creator(次世代医療創造者)を創設しました。その第一歩として、患者さん・ご家族など一般の方向けにはDoctorbook( https://doctorbook.jp/contents/37 )を、医療従事者向けにはClinical Cloud( https://clinicalcloud.jp/contents/859 )をプラットフォームとしてWeb(インターネット)で動画での情報発信も開始しています。
  5. 私どもの医療ネットワークの益々の発展と進化を目指して創設したJS Medical Creatorにおいては、私どもが信頼して推薦するプロフェッショナルな医師や医療関係者をTeam J(珠玉のチーム)として紹介しています( https://doctorbook.jp/doctors/309 )。