大阪医科大学附属病院における大腸疾患の外科治療について

患者さんへのアドバイス(予防策、受診にあたっての注意や対応策など)

  • 大腸がん治療におきましても、完璧な予防法や治療法がない現在、早期発見・早期治療が一番と考えます。とくに症状がなくても、定期的に大腸検査(できるだけ大腸内視鏡検査)を受けられることをお勧めします。また、検診(便潜血検査)で一回でも陽性ならば、必ず大腸内視鏡での精密検査を受けましょう。
  • 大阪医科大学附属病院では消化器内視鏡センターにおいて消化器外科も消化器内科と連携して大腸内視鏡検査や内視鏡的切除(ポリペクトミー/EMR/ESD)を行っており、消化器外科を受診されても内視鏡的切除が適切な患者さんには、手術よりも内視鏡的切除を優先します。
  • 腹腔鏡下大腸手術などの専門病棟として内視鏡外科センター(74病棟)や新消化器外科病棟(C5病棟)が稼働していますのでより安心で快適なケアが受けられます。さらに快適で癒しの時空にも配慮した特別室病棟(7A病棟)もありますのでご利用下さい。なお、室料差額料金は、病院ホームページでもご参照いただけますが、詳細は当院医事課入院係(内線2215)にてご確認ください。
  • 大腸がんをはじめ、大腸疾患の手術などでお悩みの患者さんがおられましたら、消化器外科初診外来へ受診、もしくは、ご紹介ください。(受付=午前8時半~11時)   
    各曜日の担当医は下記の通りです。
    なお、受診医師の指名も可能です。ご希望をお伝えください。

    奥田 準二 :月曜日午前(ご希望や状況に応じて、木曜日午後に追加もできます)
    田中慶太朗 :火曜日午前
    大住 渉  :火曜日午後(主に炎症性腸疾患)
    山本 誠士 :木曜日午前
    濱元 宏喜 :土曜日午前(第2、4土曜は休診)

  • おかかりの医療機関(クリニック、診療所や病院など)より当院「医療連携室」(TEL:072-684-6338、FAX:072-684-6339)へ連絡のうえで、受診予約してもらってください。
    受診医師の指名予約可能ですので、おかかりの先生やお申し込みの医療機関連携室を介して、もしくは直接に、当院医療連携室担当者に遠慮なくお伝えください。
  • おかかりの医療機関よりの診療情報提供書(紹介状)はあったほうがよいです。ないと、選定療養費(5,500円、税込み)が加算される他、臨時休診や待ち時間が非常に長くなることがあります。
  • セカンドオピニオンのご相談や医療機関よりのご紹介に「医療連携室」[TEL:(072) 684-6338、 FAX: (072) 684-6339]をご利用ください。また、医療連携室の項もご参照ください。
  • 当科での治療後は、患者さんとご紹介いただいた先生方に経過観察表をお渡しして、患者さんの自己管理とご紹介医の診療(院外連携)にも役立つように配慮しています。とくに最近では、退院後の経過観察はご紹介医や地元のかかりつけ医の施設との医療連携をメインにするように配慮しています。

 

セカンドオピニオンをご希望の方へ

おかかりの医療機関(診療所や病院など)の検査データと診療情報提供書(紹介状)を用意し、当院医療相談部「医療連携室」[TEL:(072) 684-6338]に電話をかけて奥田準二を指名・予約してください。一時間以内で30,000円(税別、保険対象外)。
なお、完全予約制ですので、本学の「セカンドオピニオン外来のご案内」もご参照ください。

 

私が目指す、さらに安心で質の高い治療と医療ネットワークの充実

私(奥田準二)は、大阪医科大学附属病院 がん医療総合センターのみならず、当院消化器外科での外来診察(奥田準二の初診外来は月曜日午前、他に臨時で木曜日午後など、いずれも指名予約可)や入院後の手術などの診療も一層向上させ、さらに安心で質の高い治療を目指しています。

また、セカンドオピニオン外来では、私どもとの医療ネットワークによる診断、治療や術後フォローアップの連携の実績をもとに、強いご希望や必要に応じて後日に当院への受け入れや全国各地域で推奨できる病院や医師のご紹介もしています。